タブレット通信講座について、知っておくべきデメリットを紹介します。タブレット通信講座は便利な反面、注意すべきポイントもあるんです!
【デメリット】ユーザーのクチコミランキング
とはいえ、タブレット通信講座にもデメリットはつきもの。
多かったクチコミを集めてデメリットの傾向をまとめてみました。
3位:教材量不足と学習時間の短さ
幼児コース
とりあえず朝、これだけはやってとお願いする程度の内容
幼児コース
文字のなぞりなど、何度も同じことをして、飽きている面もあるので少し簡単かなと感じる
小学生コース
これまで通塾で週2日4時間、国語算数を学んでいたが、取り組みに自律が求められる通信教育になり、現状は勉強をする時間が激減している
小学生コース
教材の量が少なく、学習がすぐに終わってしまうので倍か3倍くらいにしてほしい
中学生コース(発展)
これで高校受験対策になるかどうかは思えない
中学生コース(標準)
学習意欲や行動は結果の反映が感じられる様子だが、学力の向上するためには、通信教育では不足かもしれない
偏差値40を50まで引き上げることができても、いわゆる進学校のボーダー65に到達するには応用問題学習が必要で、そのためには塾などでのサポートがないとなかなか自主学習では難しいのかもしれません。
2位:自己管理の難しさ
幼児コース
タブレット自体が話して説明してくれるので、親がつきっきりで見なくても子供だけで進められるものの、解けない問題が出てくると呼ばれるので一緒にやってあげる必要がある
幼児コース
幼稚園児にとってはタブレットへのペン書きが最初は慣れず難しかったかな
小学生コース
子ども自身で学習をマネジメントできるまでには時間がかかる。あくまでも本人のやる気次第のところなので、親がどうのこうのいうものではない
小学生コース
親のかかわりが無いと学習時間の確保は難しい。小学校高学年であっても親のフォローは必要
中学生コース(発展)
せっかく受講したのに、使いこなせなかったのが残念。その後、子供は塾に通いはじめ続いている。やはりその子に合った環境があると感じました
中学生コース(発展)
分からない問題の時にとことこん教えてもらえるのは生身の人でないと難しい
中学生コース(標準)
日々の学習習慣を見つけて欲しく始めましたが、自分から取り組むのはほんの初めの頃だけでした
1位:費用
幼児コース
少し費用が高いので習い事に行ったのと変わらない感じがする
幼児コース
初期費用はかかる
小学生コース
タブレットの初期費用がふたり同時に入会したので負担がおおきかった
小学生コース
安いプランで申込みたい場合、一括払いなので勇気がいる
小学生コース
年間に支払っている金額と本人の日々の学習量を天秤にかけると、コストパフォーマンスは決して良いとは言えない
中学生コース
専用のタブレットを購入しなくてはいけないため、初期費用は高く、途中解約する際は注意が必要
とくに幼児コースは塾の価格と比較すると逆に高額になるケースがあるようで「価格が高い」といった声が多かった印象。
また、本人のやる気次第ということもあり、勉強習慣がつかないと教材費がまるまる無駄になるのも、事前にネックになるポイントになっているみたいです。
\徹底比較/デメリットを解決する!タブレット通信講座おススメ 2社
デメリットのクチコミがある一方いいクチコミもあるので、2社を比較しながら紹介していきます。
すまいるぜみ | チャレンジタッチ | |
幼 児 コ ー ス |
ひらがな 余計なイラストやキャラクターが無いので問題に集中して取り組める 学習+生活習慣について教えてくれるのはよかった。学習する習慣がつくのがいい まだ文字を読めなくても、問題を音声で聞けるので、少しのサポートだけで学習をほとんど1人ですすめられるのはよい |
ひらがな プログラミングは楽しんでやっていて本人が好きな科目の一つ 動画の解説などはわかりやすく良い しまじろうの音声、カラフルだったり楽しい音だったり、わからない所はヒントをくれたり正解するとピンポン!ってなるのが嬉しいみたいでした |
A n d r o i d タ ブ レ ッ ト 化 |
可能 退会後はアプリのダウンロードもできるので、電子書籍で読書したり、ペンもあるのでお絵描きを楽しんだり、動画編集も出来るので活用できそう フリマサイトで高値で売れているので不要になっても安心 |
不可 自宅のWiFiでしか対応できずテザリングやモバイルルーターへの接続ができたら、もっと学習の時間をとれたと思う。(※都度接続のし直しが必要なため) <チャレンジタッチ>の勉強以外に使用はできないので退会後の使い道がない |
特 徴 |
みまもるトーク機能 LINEのように親などとメッセージやスタンプなどのやり取りができる |
しまじろう 暗記用の小冊子やテスト形式のプリントもある◎ |
ご 褒 美 機 能 |
マイキャラ・カード等 スタンプやごほうびが最後にあるのでモチベーションが保ちやすい |
単元ごとのテストをクリアするたびに称号を獲得 キャラクターが応援してくれたり、ポイントが貯まることによって頑張る意欲がでるのはすごくいいと思う |
ロ ッ ク ・ 制 限 |
ご褒美ゲーム制限可 利用時間設定や保護者とのアプリで取り組み状況の確認できる トーク機能は親がメンバー管理できる。スマホを持っていない時期からコミュニケーションとれるのがいい |
なし |
価 格 |
税込3,728円~ プリント学習へ通わせる負担を考えると本人も親も時間を有効に使える |
税込2,490円~ 低学年のうちは安いように感じるが、学年が上がり教科が増えるにつれて高くなるので続けにくさを感じる |
無 料 体 験 |
タブレット付き2週間 お試し無料期間が2週間あるので、しっかり子どもと続けていくか話し合いできた |
体験版でタブレットは届かないのでリアル体験は難しい |
保 証 |
あんしんサポート(有料) | チャレンジパッドサポートサービス(有料) |
【結論】おすすめ講座とその理由
結論、筆者がおすすめするのは3歳~小学生の間であれば『スマイルゼミ』です。学習環境の改革者としての地位を築いているスマイルゼミはまだまだ他社のサービスと差をつけて人気ですが、それに見合う特徴があるといえます。
とはいえ、中学生コースからは目指している高校の偏差値や得意・不得意、部活動などの時間帯に合わせて組み合わせる必要があるので自宅学習を推奨しているスマイルゼミが一概にオススメとは言えません。
- 費用
- 自己管理
- 習慣化
①費用
たとえば、算数、国語、英語、理科、社会…これらの科目ごとに塾に通うと、それぞれの教科で必要な学習塾代がかかるわけだ。それを一年間通して考えると、総額はかなりの金額になるよね
学習塾費は小学生になると、公立小学生に通わせている家庭でも平均金額208,000円です。小学生から科目が分かれ、少なくとも2教科以上は受講することになります。
さらに通常の塾に通う場合、交通費や教材費など、さまざまな費用がかかりますよね。そして費用に入らない、送迎用の時間調整。塾が終わるのは夜の時間帯なので送迎は必ず必要になります。低学年のころは受験をまだ意識できないうえ、集中力も途切れやすい。学童代わりにもならないので親も子もお互い苦労するそう。
スマイルゼミは1年間で41,998円~なので結果的に、学習塾に通うよりも年間16万円も安いのです。なんといっても塾の送迎や夕食から就寝までの調整など、時間と労力を考えると、タブレット通信講座はお得感があります。
②自己管理
家庭学習ではなかなか集中力が続かず悩んでいる方がいるのではないでしょうか。
データで分かった大きなポイントが6歳でひらがなを書ける児童は5年前から20%増えて64.0%にもなっているという事実です(学研教育総合研究所調査 児童白書Web版 2022年9月調査より)。入学前に机に向かう習慣がクラスの半分以上の子は付いているということになります。
これはタブレット学習の普及と大きく関係しているのではないでしょうか。一般的に小学校低学年くらいまでの子どもの集中力は「年齢+1分」といわれており、3歳なら3~4分、4歳なら4~5分程度。すまいるぜみの学習時間は15分/日でカリキュラムが組まれています。
スマイルゼミ独自のモチベーション維持できるポイントとして、1日分の学習後には頑張ったご褒美機能がついています。アバターのようなキャラクターが身に着けるアクセサリー品「マイキャラパーツ」がもらえるので、着せ替えして楽しむことが出来るほか、「ご褒美カード」もありコンプリートの過程を楽しむゲームが用意されています。
紙やポスターなど気が散ってしまう要素がないので、学習中はタブレットに集中して進められ、学習後にはご褒美機能で楽しむことで子どもが進んでタブレットを開くような仕掛けが考えられています。
③習慣化
習慣化に繋がるさらなるポイントは、親子でチャットができる「みまもるトーク」がついています。
毎日の学習結果が確認でき、日々の連絡にも使えるようになっているので勉強だけではなくコミュニケーションとして活用できるのです。チャットメンバーは親の管理画面で追加可能、スタンプや定型文も用意されているので、余裕がない日にも便利な機能です。
中畑千弘氏が計12年間、5万人以上の調査結果から「勉強ができる子、受験に成功した子は、親の学力が影響しているのではなく、小さな頃からの生活習慣が影響していた」ということが判明したそうです。分析結果からわかる最も重要なこととして、「学習習慣は10歳までに身につけないといけない」と断言しています。
「座る」「タブレットを開く」「片付ける」「終わった連絡」まで一連のルーティンをつくり、集中する際のルールをわかりやすく学習できるのがスマイルゼミです。
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スマイルゼミ3月特典
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学期のはじめということもあり、今月は特典が多い月です!3月28日までの資料請求でもらえる名前シールなど、子どもが喜ぶ特典が用意されています。
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とはいえ、通信教育の目的は勉強の習慣化です。検討するのは早ければ早いほどいいはず。いますぐ資料請求で内容を確認しましょう。